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ごあいさつ
昭和〜平成
そして令和へ
2018年7月、ご縁があり久留米市東町の「鳥喜」様の跡地で立飲み居酒屋を開業させていただく事になりました。鳥喜様は、郷土料理の銘店として長らくこの地で営業され、先般近くに移転され益々の御繁盛をされております。
開業にあたり、昭和〜平成〜令和の時代を迎える”今”を表す店名に、武道や芸能などに置いて使われる言葉『守破離』を考えました。
【守破離(しゅはり)】
「守」型や伝統を守り、
「破」より良くする為にその型を破り、
「離」その型からも離れより自在になる。
そして、この言葉を【酒ハ利】という字に当てました。
百薬の長と言われる「酒」に、昔から末広がりと言われる縁起の良い「八」を。そして[禾]は穀物[刂]は刃物、組み合わせると穀物を刈り取る様子を表し、[順調]とか、[役立つ]などの意味となるこちらも縁起の良い「利」。
このロヂウラ「酒ハ利」で、みなさんに幸せになって欲しい。その想いを持って今日も開店いたします。
どうぞ末長く、ごひいきください。
店主:豆津橋 渡
写真を挿入予定
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